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【というわけで一日置いて後半戦】

そもそも、ことの発端は副部長だったのです。
部内……否、あるいは、『校内で最もカルシウムの摂取量が少ない男』という、素晴らしく不名誉な異名を極秘裏に持つ、我が裏生物部の副部長。通称サワサワ(笑)。

ふと一ヶ月見ないと思えば腕に包帯巻いていたり、また違う月には反対の腕を骨折していたりと、生傷の絶えない彼ですが(裏で、実は家の周りを取り囲む野生の猿に襲撃されているのではないかという説もある)、そんなサワサワが、部員勧誘をする直前に生物室(本来部活動は標本室で行なっていますが)で行なわれていた合併についての会議の最中、私に向けて呟いた一言が悪夢の始まりだったのです。

―――否、その前に、もう既にナイトメアは我々の知らない所で動き出してしまっていたのかも知れません。なぜなら眼鏡ちゃんたちが所用を済ませて会議に参加するその前に、

どっからどう考えても
その場に似つかわしくないカンガルーが、
人間に混じって話し合いに出席していたのですから。


ええ。それはもうどこからどう見てもカンガルー。オーストラリアに住んでいる、有袋目カンガルー科、お腹の袋で子供を育てることで有名な、プリティー且つチャーミング、そして更にワイルドな大陸の野生動物カンガルー。

明らかにおかしいですよね?生物室における裏生物部+天文部の会議でカンガルーが発生する条件が殺人的に理解不能です。しかも滅亡的に場にそぐわない。

確かに、そぐわないと言われれば眼鏡ちゃんとて、会議中に空腹感に耐えかねてモシャモシャとパンを食べていましたよ?不謹慎なことは詫びますよホント。マジですみませんでしたな感じなんですけれど。

ですけれど!!

それにしたってカンガルーはあり得ないでしょう生物室入った瞬間目玉飛び出るかと思いましたもん(そんなにか)!!
会議にカンガルーなんて、そぐわない感で言えば、カレーにプリンぐらいそぐわない上ありえないですよ?寧ろラーメンにイチゴショート、食パンに味噌!!

そんな、絶望的理解不能な状況下。無論私たちもそんな中、ただ漠然とカンガルーを容認するわけにはいきませんから、ちゃんと理由を訊き出すことにしましたよ。人間は知ることに対して快感を覚える生き物ですからね。知らないという感覚は、ある種の不快感とも似ているそうですし、キチンと説明は受けましたよ。その上でキッチリカンガルーの存在を認めましたとも。

なんでも、本日決行される部員勧誘の際のビラ配布時に、少しでもインパクトを求めてこのカンガルー姿でビラを配り歩くそうで。カンガルーに興味をそそられた新一年生を一網打尽にして一挙に部員増員よグハハハハ(悪人な笑い方で)という、なんともアレな作戦らしく、その為のカンガルーだったそうです。いわば客寄せパンダみたいな感じですね。よくよく見ればちゃんと中に人が入ってました。っていうか顔の部分はフードでした(当たり前です)。

さて。
そんな感じで疑問も解消、無事に会議も終わり、「さあ部員勧誘だ」な雰囲気が生物室に漂い始めた頃なんですが。

ふと、先ほどまで白衣をまとって策士な微笑みを浮かべていた(?)部長がフラリとどこかへ消えてしまいます。ギワ子様が、「あれ?すずめは?」とかキョロキョロ探していたんですが見つからず。まとっていた白衣だけが、副部長サワサワに託されて残っておりました。

どうやら、先日買いそびれた教科書を購入しに行ったご様子のすずめ部長。「部長ちゃんと進級できたんだねー」な会話が一部で紡がれる中でふと、サワサワが言いました。

「コレLLって書いてあるけど絶対ちっちゃいってー」

………今思えば、あのとき反応さえしていなければあんなことにはなっていなかったのかも知れません。ていうか十中八九なっていなかったでしょう。そう、

その一言が惨劇の始まりだったのです。

若干袖の短げな白衣を着こんで不満を垂れている副部長サワサワ。ふと何の気なしに私、眼鏡ちゃんが振り返り「あー、ホントだー」だとか言いました。

ええ、ここまではナチュラルな会話でしょうよ。服のサイズが合ってなくて「ちょっとでかいよねコレ」「うん」的な会話なんて確実に世界各国どこにでも転がっているありふれた会話でしょうさ。
そして勿論、その後、サワサワ副部長が「ちょっとコレ着てみなってば!」とか言いながら私に白衣を手渡したのも、流れ的に考えれば自然だったのでしょう。試着感覚ってヤツですか、ためしに着せてみたってそれだけだったんですよ。そうだったはずなんです。
なのに。

「サイズ滅茶苦茶あってねえ!!」

………ええ。そうです。そうでしょうとも。
サイズが絶望的にあってないのも無理はありません。
なぜなら私、眼鏡ちゃんは女子にしたってすさまじく小柄な体格です。小さい順で並んだら問答無用で一番前が確定な奇跡の140センチ台

そんな眼鏡ちゃんにLLサイズの白衣なんて着せたらそれはもう、面白いぐらいにあってないこと間違い無しに決まってんじゃないですか!
あれですよ、袖から指すら出てないし、裾は床に引きずりそうな勢い。
なんでしょうね、恐いほどの可哀想な子オーラが全開だったんですよ本当に。寧ろ見ていて痛々しい。

散々その場にいた皆に笑いものにされ、まあ、それはまだ一万歩譲って良しとしましょう。千歩じゃ譲りきれませんが一万歩退いてまだ容認しようではありませんか。サイズがあってなかったのは事実だったんだし。
で。

納得いかないのはその後です。

皆がひとしきり笑い終えた後、眼鏡ちゃんは苦笑を貼り付けつつ白衣を脱ごうとしたわけですよ。こんだけ笑えば十分だろうと。
所が、まだそれだけでは満足できていなかった悪魔が、ふとそんな眼鏡ちゃんを見て呟きました。

「そのままビラ配ればウケるんじゃない?」

………。
あの時、一瞬にして夜叉に変わったその場の部員たちの目を、私は卒業するまで忘れることはないでしょう。
寧ろ生物室に振りまかれるソレは、ある種殺気にも似た冷気。万物の温度を絶対零度まで叩き落してしまえそうな冷たさを孕んだ空気が、眼鏡ちゃんの背筋を一瞬にして凍らせていきます。

……ヤバい!!

大音量で警告を轟かせる本能。刹那の間に高速回転する思考。

逃げなければ殺られる!!

普段愚鈍極まりない眼鏡ちゃんはその瞬間、音速を超えた気がしました。

………気のせいでした。

逃げようとした途端後ろからリス姉のホールドが入り、あえなく捕縛された眼鏡ちゃん。その後、カンガルーとサワサワ副部長に捕まり、目の前には笑顔のリス姉+トーコちゃん。
その時の二人の笑顔は、書道部が使う墨なんかよりも、
一千倍は黒かったです。
(断言)


で。


悪夢のような劇的ビフォーアフターが、悪魔な笑顔のお二人の手によってクリエイトされた、その後。
哀れなスケープゴート、生贄羊の眼鏡ちゃんは。

死んだ魚の目をした魂の抜け殻へと成り果てました。

ただでさえ全国の皆様からの惜しげのない憐憫の眼差しを買うこと間違いなしの、サイズの合っていない白衣姿に、プラスアルファとして小道具のヘアピンとネクタイが追加装着。まるでどこぞの漫画に出てくる若き天才博士のような、ある意味でコスプレとも言い得る恥ずかしさ二百点満点の格好。

……ええ、そりゃあ見ている側は楽しいかもしれませんけどね!!
眼鏡ちゃんだって一応人間ですよ!?立派なホモサピエンスですよ!?それなのに、ああそれなのにそれなのに!いくら「立てばお荷物座れば無能、歩く姿は足手まとい」な私だとしてもですよ?羞恥心ぐらいは一人前に備えてるって話ですよ!!

何?え?知らなかった?あはははは

なら、今この瞬間にそのご立派な脳味噌に叩き込んどいて下さい。(笑顔)

一体何の虐めですかていうか私今ココで何してんのよなんで白衣なんか着て皆の笑い者にされてるのさ意味分かんねぇぜド畜生とか、どす黒ーい呪詛が脳内をエンドレスで巡り続ける眼鏡ちゃんですが、そんな眼鏡ちゃんはにはお構いなし。

半ば放心する私を差し置いて、「カンガルーとコレ(私を指差して)でビラ配ればインパクトは最強じゃん!」的な会話が周囲で繰り広げられています。この世界インパクトだけが全てじゃないよ皆。

千尋の谷底に問答無用で突き落とされた子ライオンの心境で明々後日の方向を見つめて死んでいる眼鏡ちゃんを他所に、いつの間にかご帰還なされた部長も混ざって既に生物室は絶望と爆笑の渦巻く混沌の世界。ギワ子ちゃんの失笑も合わさって色々大変なことになっていたんですが、あれよあれよと言う間に部長の、

「よし、生徒指導室に異装届けを貰いにいこう!」

という一言で、滅茶苦茶強引に舞台は生徒指導室前へと移動。
その前に部長を女装させようとかサワサワ副部長にスカートはかせようとか色々あったんですけどね。

カンガルーとブカブカ白衣が人の群れに混じって廊下をあるく姿は既に

仮装パーティでした。ハロウィンですかこん畜生!!

さてさて。
すれ違う通行人に幾度と無く後ろ指を指されつつも、生徒指導室の鉄の扉(違います)の前に到着した裏生物部コスプレ団体一同。ビラを片手に扉を開け放ち、その場にいた先生に部長が開口一番「異装届けをお願いしたいんですが!」と威勢良く言い放ち、私とカンガルーを指差すと……

「アホか!アカンに決まっとるやろうが

こんなモン!!」


生徒指導の某先生の一喝により、裏生物部、「インパクトで部員を集めよう!~カンガルーと白衣で摩訶不思議パラダイス大作戦~」は見るも無残に、打ち砕かれました。

……っしゃあ!!

皆さん、服装における厳しいルールなんていうのは、別に悪いことばかりではありません。現にこうして一人の学生の精神的なメンタル面を無事に保護してくれました。そう、この厳格なルールによって、尊い一つの命が奇跡的に守られたのです。

規律よ、汝に幸あれ。

と、いうことで、今回の「新一年生仮登校日」における部員勧誘は、無事制服での実行により、何事もなく終わっていきました。
よかった……。本当に良かった……!!(感涙)
部員勧誘の為に精神とか余裕で崩落しそうな眼鏡ちゃんの胃の壁面は、なんとか穴凹まみれになる悲劇を回避できたのでありました。
めでたしめでたし。

それで、ですね。
配られたビラを嫌な顔一つせず受け取ってくださった新入生の方々、心より合格を祝福します。長きにわたる戦い、お疲れ様でした。

勝ち取った高校生活を存分に楽しんでください。その際に、我が裏生物部への入部も「高校生活を楽しむ手段の一つ」と考えていただければ幸いです。

配布されたビラを見てクスリとでも笑ってくださった方、男女を問わず奮って入部してやって下さい。見学しに来て下さるだけでも構いません。ハムスターやらなんやらが待ってますよ♪

………ま、とか言ったってありがちな勧誘文句なんですけどね!(待て)

ではでは、兎にも角にも。前編に比べて非常に質量アップの後半でした。前編で誤字脱字を大量に発見して恥ずかしくなった自分です。
ここまで読んでくださったアナタ、本当にありがとうございます!

拙い文章失礼致しました。眼鏡ちゃんでした。


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皆さん、若気の至りという言葉を知っていますか。

読んで字の如く、体内に煮えたぎる行き場のない若き情熱とかエネルギーなど、その辺の不可思議パワーが混ざり合い体内でカオスを発生、それにより「ああ何であのときあんな馬鹿なことをしたんだろう」と後々血反吐を吐くほどに後悔することを余儀なくされるような愚行を惜しげもなく公衆の面前で(または秘密裏に)晒してしまう、いわば「みなぎるヤングエネルギーの発散方法を間違えました」的な、比較的誰にでも起こり得る青春の過ちです。

ホラ、あなたにもあるでしょう?

あるいは、少女漫画に影響されてフリフリピラピラのお姫様な格好で街中を徘徊してみたり。
あるいは、少年漫画に影響されてご近所のオバサンにカ〇ハメ派を放って救急車を呼ばれてみたり。
あるいは、テレビドラマに影響されて玩具のピストルを懐にバスジャックが起きている現場に乗り込んで見たり。

あるいは、ブカブカの白衣とネクタイという奇怪極まりない格好でビラ配りをさせられようとしてみたり。

その他、カンガルーのコスプレをして喜んでみたりズボンを脱ぎ捨ててスカートをはいてみようかとか本気で考えて見たりネクタイとリボンをつけかえられてみたりその他諸々エトセトラ。
きっとあと一週間もたてば、「誰かいっそのこと一思いに撃ち殺してくれエェェ!!」だとか叫びださずにはいられなくなるような愚かしい行為の数々。

輝かしかったはずの青春の一ページが一転、最早思い出すだけで全身からジンマシンが吹き出る最悪にして最狂の悪夢の数々に早変わり。
そう、それが「若気の至り」という、青い春に起こる自らの馬鹿げた行為の恐ろしさ。

恋したあの子にラビンユーだったカルピス並に甘酸っぱい思い出も、興味本位で入った動物園の折の中にいたゴリラに、ファーストキスを奪われたりなんかしたら砂塵の如く消し飛ぶでしょう?昔のことを思い出そうとする度にゴリラが脳裏で駆け回って、絶対「もう記憶なんかいらない……」とか言い出したくなるでしょう?

人間の脳味噌なんていうのはなんとも不都合主義なもので、楽しい思い出なんかより辛い想い出の方がより鮮明に長期間、覚えている物なんですよ。
心当たりがないなんて言わせませんよ?「私、生まれてから楽しいことばかりしか覚えてないの」なんていう奇跡の結集体みたいな人間がいるのならばそれこそお会いしたいものです。是非いらして下さい。包丁研いで待ってますから。

…………と。前置きがダラダラと長すぎましたね。
こんばんは、裏生物部における「他称」主力ライター。活動では主に「役立たず」という役目を力の限り全うさせていただいております。眼鏡ちゃんと申します。はじめましての方は以後、お見知りおきを。

さて、裏生物部ブログにおける初心者様の為の自己紹介も滞りなく(?)進んだところで、何故私が「文章の顔」でもある前置きに、若気の至りについてなんていう、グダグダとつまらない長文を持ってきましたかと言いますとですね。

本日は何を隠そう、我がY高等学校における「新一年生仮登校日」。
受験戦争という(多分)人生最大の修羅場を乗り越え、胸に希望とか夢とか抱いたティーンエイジたちが、学校の様子を見たり教科書を購入したり、あるいは共に勝ち残った戦友たちの顔を窺ってみたりと、新生活の準備をしつつ、期待や少しの不安を膨らませたりする為のある意味「春の必須イベント」だったりしたわけですが。
それはあくまで新入生サイドの受け捉え方であり、我がY高校の在学生、つまり新一年生に対しての「先輩方」達にとって、今日この日、「新一年生仮登校日」はまた別の意味を持ってきます。つまり本日は。

部員全員が命を賭けた、進入部員確保の為のビッグチャンスなのです。

そりゃあ必死ですよ?部の存続がかかっているところや戦力不足で苦鳴を上げているところなんて、高校ではザラですからね。
確立された「部」よりも立場が弱い「同好会」なんて尚のこと。砂漠で水を探す放浪者並みの血走った目でメンバーをかき集めようとしますから。

……さてここで勘の良い人ならばピンときたかもしれませんね。
そうです。勿論、こうしてゴテゴテとほざいている我が「裏生物部」とて、それは同じことなのです。

天文部と合併し、どうにかこうにか「同好会」レベルまでのし上れたは良いものの、無論それでもこの裏生物部は部員が多いほうではありません。そんなことはお世辞にもいえないぐらい。

そこで、部長の「とりあえず部員確保を優先せよ。ターゲットは入ってくれそうな一年生だ」という一声で、我々も他の部の方々と同じ様に、部員勧誘を開始したわけなのでは有りますが。

が。

そこで起こったのです。起こってしまったのです。前置きでダラダラと書き連ねた、「若気の至り」が。
寧ろ当事者にとってはあり得て欲しくない惨劇が。

【キリの良いところで、後編に続けさせていただきます。】

この度は合格おめでとうございます。

「どうしてめでたいのか?」と聞かれると、こちらとしても少し言葉に詰まる節もありますが、とにかくなるようになったんだから、おめでたいのです。はっは。






初めまして、裏生物部の部長です。

「改まってこんな事を書いたのはいいものの、誰も見てなかった」
なんていう最悪のオチを予感しつつも、頑張って書きますので、暫しのお付き合いを願います。

ササッとサクッと読んじゃって下さいな。
※面倒だったら、最後の「まとめ」の部分だけでもどうぞ。





さてさて。
まず最初に「生物部って一体何なのか」を説明しましょうか。


サッカー部ならサッカー。野球部なら野球。吹奏楽部なら吹奏楽。

では生物部なら何なのか?













ぶっちゃけ、部長の私にもサッパリ判りません。


ある時は近所の川で魚を捕り、またある時は部員総動員で編み物。
真夏の太陽の下、渓流の軽石をひたすらひっくり返す事もあれば、吹雪の日に部室で餅を焼いたりうどんを作ったり。
ある時は土鍋でチキンラーメン。
またある時は一晩中パソコンと格闘。
部の生き物の世話もすれば、
研究や解剖(一部のみ)もします。


具体的にはこんな感じです。
一体何なのか今一つよく分からない感じがしますね。

ま、一つだけ言うなれば、この部の活動は非常にマルチだと言えるでしょう。






次に、この「裏生物部」について軽く説明しましょう。




むか~しむかし、田舎のチンケ貧相ショボい公立高校に、二人の生物教師がおりました。
一人はU先生。全身のヒゲが生える部分全てに濛々と黒いヒゲを生やしている謎の男。
もう一人はギワ子先生。20代ピチピチで、ネズミの肝臓の研究が専門の女先生。

そしてそこに、一人の生物好きボンクラ学生が現れたのです。




……しかし、それから一年間は特に何も起こりませんでした。

ボンクラ学生は気分に任せて生物室に訪れ、飼育されている淡水魚を見たり、水槽を掃除したり。
そんなある日の事、えーと、つまり、その、何だかんだ色々あって、生物部を作ろうという話になったのです。
それは、ボンクラ学生が入学してから、丁度一年が経とうとしている頃の事でした。







要するに、生物部を新しく作ろうという話が出たんです。
100%、ノリだけで。

ここからぞろぞろと一年生が加入し、非公式な部活動として、裏生物部はスタートしました。

このブログの過去の記事を読めば分かることですが、設立以来一年間弱、密かに――それでいてアグレッシブに活動を続けてきました。

そしてこの度!
天文同好会と合併し、自然科学同好会として正式に登録されるに至ったのです。





はい、ここ拍手ね。拍手。





さて、出来たての部だけあって、かなりの緩さが特徴です。
アットホームなような、それでいてアウトローなような、独自の雰囲気を持った自然科学部生物班――通称「裏生物部」。

現在、自然科学同好会のうちの裏生物部メンバーだけでも、男子5人、女子6人の計11人がいます。
皆それぞれに得意分野があり、活動時にはそれを思いっきり発揮してくれています。

さっきも書いたように、この部の活動範囲は広いです。
単純に生き物の観察研究をするだけでなく、編み物や文才、画力なんかも必要な仕事が沢山あったりして、一人一人の力が無いとなかなか前に進んでいく事ができないのです。

だからこそ、独特のチームワークと独特の個人プレイが必要。
他の部では滅多に経験できない様な場面も多い。






ま、何はともあれ、「百聞は一見に如かず」。
一度部室に来てみるのが一番です。

10種類ちょっとの淡水魚と、亀が2匹。
それから、ハムスターの一族も居ます。



入学式以降の4月中の平日は、毎日放課後に部室を開けておきますし、私もなるべく居るようにしてます。

じーっと魚を見るも良し、何だかんだ喋るも良し。
生き物や命に関する重~い話でも、70%理解不能なバカ話でも。
一言声を掛けてくれれば、ハムスターに触ることも出来ます。



場所は、2棟3階標本室。
下の地図の、青い矢印が指している階段を3階まで上れば、「OPEN」と書いた紙が目に付く筈です。


校内地図。


※クリックすると別窓でデカいのが出ます。


是非お越し下さいな。












まとめ。

■自然科学同好会は、天文班と生物班に分かれている。
■生物班は、通称「裏生物部」と呼ばれている。
■活動内容は、まぁ見て貰うのが一番分かりやすい。
■部員数は、裏生物部だけで男子5人女子6人の計11人。
■顧問は、ギワ子先生。若い女先生。
■場所は、2棟3階標本室。
■詳しい事は、直接行って直接部長に聞いてくれ。


※質問は、この記事にコメントして下されば返答致しますぜ。
... 続きを読む
ヤプログ使いにくいので、こっちで記事書きます。


さて、昨日――2006年3月11日、言ってきました。

自然史フェスティバル


そう、大阪自然史フェスティバル。
裏生物部の別の姿、プロジェクトP三重支部として、大阪本部の出展を応援しに行ったという訳です。


部長一人でな!!!!




…前にもあったなこんな事。

さて、向こうの開場は9時頃。それに間に合わせようと思うと、S駅5時20分発(当然始発)に乗る必要があり、その為には4時45分に家を出る必要があり、そしてその為には4時に起きる必要があり...


フラフラです。


さて、そんなフラフラな私をわざわざ送迎してくださったギワ子先生(ありがとうございます)の愛車、モコ。カーステレオからMr.Children(?)の光りの射す方へ(?)が聞こえる中、まだ陽光の気配も見せない暗く寒い空の下、がらんがらんに空いた道を猛り狂う牛馬の如く大暴走(嘘。

そして辿り着いたS駅。
ギワ子先生と別れ、切符売り場へ。




今回大阪に行くに当たって、“K鉄M鉄N鉄道3日間乗り放題切符”を利用しようと考えていました。
コレを買おうと、駅員さんを呼んだら...


出てきた人は、「椎名桔平が何かしら人生の選択を間違えて吉本興業からデビューしちゃった」って雰囲気の駅員さん。煙草をモロに床に落としてました。


さて、改札を抜けて階段を降り、ホームへ。
ホームの電気は全て灯っていますが、空は依然真っ暗で、ホームの外は殆ど見えません。
朝の冷えた空気の中、各路線の車両が準備を整えて並んでいます。そのヘッドランプの光りたるや、出走前のマラソンランナーのような面持ち。

そのうちの一両に乗り込み、運転席の真後ろ――優先座席にどっかりと腰を下ろし、何も考えず、一息。
そして後ろの車両の方を見てみる。車両毎の仕切りの戸が開いている為、最後尾の車掌室の戸まで見通すことが出来た。車内は言葉通りのがらんどうで、何だかちくわの穴を覗いた時のような気分がした。

反対に、今度は車両の進行方向を見てみる。運転席と、その向こうだ。
運転席には、昔から変わらない(であろう)ゴツゴツした機械と計器類が並んでいて、ペンキの塗装は所々剥げかけている。ドラマでよく見るジェット機のコクピットと比べると、いかにも丈夫そうで随分と頼もしい。
正面のガラスの向こうには、赤い信号棟が闇に浮かび上がっている。これがもし朝の時間でなければ、恐らくもっと不気味な光りに見えたに違いない。

暫くした後、ブザーが響きドアが一斉に閉まり、鉄道特有の鼻声アナウンスが聞こえた。内容も話し方も規則的で典型的なのに、何故か飽きない不思議な声。しかも今日は贅沢な事に、自分一人だけが聞いている。

アナウンスが終わると共に、モーター(?)が温めて置いた体を動かし始めた。だんだん音が高くなり、車輪の音の間隔が少しずつ狭くなってゆく。

まだ真っ暗な空気の中、今日も鉄の箱が音を立てて進んでゆくのだ。





ギワ子先生に電話した乗り換えを確認していたら、いつの間にか空に光りが混じり始めた事に気が付いた。青い背景に建物や電線のシルエットが黒くくっきりと浮かび上がり、空と地の対比を表している。そして唯一2本の線路だけが、空の青を反映している。

徐々に夜から青へと変わる長い瞬間の空と、暗い地面に真っ直ぐと伸びた、2本の青い線。始発電車が見せる不思議な光景は、まるで何かを暗示しているかのように感じられた。




さて、そうこうしているうちに一回目の乗り換えだ。余裕は僅か1分。ホームを挟んだ隣の線路なので、ドアが開くと共に飛び乗った。

家を出発して1時間と25分そこそこ。
眠気なんぞはとっくに冷めていたが、ここで油断して座るのも危険だ。そんなわけで、窓ガラスにもたれ掛かっていた。

今度の列車は快速急行。
比較的新しいらしく、デザインにもバリアフリーが取り入れられていて、今風だ。
しかも、自動ドア付きの広いトイレまで付いている。快速の「快」にはこれら意味も含まれているのだろうか。

さて、トイレの近くに立ち、いよいよ白さが混じり始めた空を眺めていると、一人のおっちゃんが現れ、トイレに入っていった。

おっちゃんは中に立って、自動ドアの「閉」ボタンを押す。するとドアは、まるでエレベータのそれのように、音もなくスッと閉まった。さすが快速、ストレスを微塵も感じさせない鮮やかな動きだ。


が、すぐに開いてしまった。
おっちゃんはもう一度「閉」ボタンを押した。また、ドアはスッと閉まる。しかし、また開いてしまった。しょうがないから、またボタンを押す。スッ…と閉まり、また開く。もう一度押せば、スッと閉まってスッと開く。

こうなればもう、BGMはマンボNo.5しかない!




ミュージックスタート!!!





「ちゃんちゃん、じゃがじゃがじゃん・じゃがじゃがじゃん




ぁあ~~~~、う!!




(※おっちゃんが中に入ったまま開いて閉まってを繰り返すエレベータのようなトイレのドアを想像しながら)


ちゃっ、ちゃちゃらっちゃ・ちゃっちゃちゃっ・ちゃっちゃ

ちゃっ、ちゃちゃらっちゃ・ちゃっちゃちゃっ・ちゃっちゃ

ちゃっ、ちゃちゃらっちゃ・ちゃっちゃちゃっ・ちゃっちゃ






…暫くして車掌さんが現れ、鍵を掛ける方法を教わっていました。





おっさんが用をたした後、何となく気になったのでトイレに入ってみました。
便器はやや小ぶりながら普通の便器。座った状態から見て左にトイレットペーパー、右には消毒液。

せっかくなので、掃除しておこうとペーパーを20cm程破り、2枚に重ねて消毒液(噴霧式でした)を付け、便座を拭く。


「……朝っぱらから俺は何をやってるんだろう...」


なんて思いつつ、清掃完了。
便器の中心にアルコール臭のする紙を放り込み、水を流そう……としたら、レバーが見当たらない。
その代わりに、座った状態から見て左側の壁――ペーパーの隣辺りになにやら黒い穴が。


「なになに…ここに手をかざすと水が流れます?」


何となく疑いながらも、右手をかざしてみる。


「…何も起こらないぞ。」


しかし次の瞬間、我々調査隊は超近未来快速急行の恐るべき力を目の当たりにするのだった...


………ぉぉぉぉぉ.....


「ん?」
どこか遠くから、車輪の音に混じって不穏な響きが耳に届く。


……ぉぉぉぉおおお

おおごおごおごお

ごごごごごごごごごご!!!!


「お、おおおお!」
不穏な響きは息をまいて急速に我々探検隊の方に迫ってきた。
目に見える変化はこれと言って無いものの、隊員達の顔からは先程までの余裕が嘘のように消え失せ………好奇心に眼を爛々と輝かせている始末。

そして次の瞬間!!!!!



ごごごごごご ごっ!!   バコン!!!!


…ごぽごぽごぽごぽ....




巨大な化け物が放つ咳払いのような大きな音がした刹那、便器の底にあった紙が瞬く間に暗いダクトの闇の中に吸い込まれていった。まるで、この快速急行に巣くう大蛇が口を開けたかのように。
後に残された水音が、まるでアルコール臭い紙が最後に放った断末魔がダクトに反響しているかのように、我々の耳を離れなかった。


「エイリアンかよ……」


都市伝説級の出来事だった。
おそらく、あのおっちゃんもコレを目の当たりにしたのだろう。




それにしても、水を流す為だけに赤外線(だと思う)センサーが搭載されているとは…恐るべし快速急行。まさに近未来だ...

そしてあの排水システム。と言うかペット。まさに近未来だ...







さて、そんなこんなで朝っぱらから未知との遭遇だったわけですが。
トイレから出ると、東の空がやけに眩しい。見れば、もう赤々と立派な太陽が顔を半分覗かせているじゃあありませんか。



何だかよく分からないけど、綺麗だ。
薄紫を更に薄く、薄くしたような空をバックに、赤いような黄色いような、それでいて紫がかっているような、しかしながらムラが無いという、途轍もなく不思議な光の玉がゆっくりと昇ってくるのです。


「すげぇ...」


朝日を見た経験はそれなりにありますが、天候や季節によって毎度毎度違う姿を見せるのが朝日の特徴。そして今回のそれは、今まで見たどんな太陽の姿よりも神秘的な色合いを餅ながらも、鮮烈で、荘厳で、雄々しく輝いていました。


「こんな不思議で特殊で微妙で、かつ繊細な色を人工的に再現するなんて、たとえ人類の英知を結集したとしても到底不可能だろうな...」


などと感傷にひたりつつ、ふと視線を近くに戻すと、
『ゆびにごちゅうい』のシールが。


その時、私は驚愕の色を隠しきれませんでした。

だって、だってさ、



あの太陽と全く同じ色なんだもん!!!!!




おっかさん、人類の科学力はとうとう太陽を超えたよ...


光ってこそいないものの、間違いなくこれは太陽の色。
快速急行が未来へ向け猛進した結果、あっさりと神をも凌駕する恐るべき技術力を手にしていたとは...



人間とは、つくづく怖ろしい生物です。




…ところで、ふと思った事が。

『ゆびにごちゅうい』って書いてあるけどさ...



実際に注意すべきはドアなんじゃないの?
言葉の通り指だけをじーっと凝視しててもしょうがなくない?

実際、嶋大輔は電車のドアにリーゼントを挟まれたままで、何駅かの間動けなかったらしいし。



…まぁ、それはいいとして。






しばらくすると、超近未来快速急行はメトロポリス…じゃなくて奈良県に到着。ここで乗り換えです。

電車を降り、急いで次の路線のホームへ。この時間になると制服姿もちょくちょく見かけるんですが...ここでまた一つ、驚きが待っていた。






スカート長いな。





静かな驚きでした。10人が10人、30人が30人、みんな裾が膝より下。ウチの学校では考えられない光景です。

しかし、当然と言えば当然でしょ。ウチの学校の人々みたく短いと、目のやり場に困る。
大きな声では言えませんが、正直、迷惑です。



男子もちゃんとアイロンを掛けてピシッとしたズボンを穿いていて、何だか格好良かった。しかも、ちゃんとテカリを取ってたし。
スカートやズボンに限らず、どこの学校の人もみんなちゃんとした格好をしていました。
それだからこそか、その人本来の髪型や顔が強調されていて、キャラクターが自然で個性的だった。

思えば、服装や何やで自分を飾り立てて作った個性は、何処まで行っても結局の所仮の物であり、飾りでしかない。
純粋に個性を求めるならば、飾りだけに頼っても仕方ないのかも知れない。

例えば、クリスマスのオーナメント。
年末に、しかも1本だけモミの木を飾るからこそ綺麗なのだ。森中の木を年中飾られたって、クドいだけで美しくはない。

人を飾る事も、或いはそれと似たような事なのかも知れない。


制服をきちんと着ている彼等を見て思ったことが、もう一つ。
制服は、着ている人の個性をそのまま表せるようにデザインされているのではないだろうか。


これは直感だけで、実際の所は分からない。




さて、奈良から大阪へ。
ここまで来て、しかもこの時間だと流石に人が多い。
眠ってしまう危険性も考慮して、眠い体をつり革にぶら下げながら、いよいよ目的地の矢田駅へ。



駅で降りて、まず地図の確認。
そして博物館の方へ歩き出す。途中スーパーがあったので、頼まれていた油性ペンと万能鋏、それから朝御飯のカレーパンを購入。
ここで一度、PP本部代表であるカブさんに連絡。他に必要なモノは無いか確認するためだ。

特に必要な物は無いそうだ。それからどうやら、大阪本部メンバーは全員遅刻だそうだ。


……類は友を呼ぶ。
コレこそまさに世界共通の心理であると言えよう。


それから、案内は出来そうにないとの事だった。
ま、地図を見る限り碁盤目状に整備されているようなので、まず迷子になる事は無いだろう。
「大丈夫ですよ~」
と、明るく答えた。


……そしてこの油断こそが、後の死闘を招いたのだった。




スーパーを出て、地図の通りひたすら歩く。兎に角歩く。歩くったら歩く。

普段から歩き慣れているし、目的地まで1km程度だから、そうそう時間はかからないだろうな。
それにこのまま真っ直ぐ行けば長居公園(博物館は長居公園の中にあります)に突き当たる筈だ。万に一つも迷うことは無いな。
しかしこのまま行けば俺が一番乗りになってしまうかも知れないな。
そうなったらどうしよう。受付の人に何て言おう。

愚かにも、ありもしない事に一抹の不安を抱きながら、朝の大阪の街をひたすら歩く。

気付けば時間は朝の9時を回った辺り。それなのに陽差しはやけに強い。
私はグレーのフリース生地のパーカーを脱ぎ、腕に抱えて尚歩く。

暫くして、川らしき場所にたどり着いた。地図を見ると、細い川が申し訳程度に書かれている。
私は何の躊躇いもなく、スロープを昇って橋を渡ろうとした。若い人のスプレー缶によってエセアメリカンな雰囲気になったスロープを抜けると、私は少し驚いた。
川幅が異様に太いのである。木曽川のレベルまではいかないが、学校の近くのT川と比べると、2~3.5倍程度で、かなりの川幅だ。

先程とは別の不安が脳裏を過ぎった。私の歩いている道は本当にあっているのか?地図には確かに河川らしき細い線が申し訳程度に書かれているが、実際どうなんだ?これは本当にこの川の事なのか?


しかしまぁ、悩んでもしゃーないと考え、再び歩き始めた。
時間からして太陽の位置も何となくおかしい気がするし、川の流れる方向も何だか逆のような気がする。

が、特に気にしなかった。
目の前の光景に抱いた疑念に興味を示さなかったとは、理系としてあるまじき大いなる失態である。一つ言い訳をするなれば、今まで歩き続けていた事に加え、あの忌々しく燃え上がる太陽の光と熱が、私から体力を奪っていた事だ。許してくれセリヌンティウス、まさにそんな感じだった。


さて、ここまで来たなら普通間違いに気付くだろう。
もうかれこれ30分近く歩き続けているのだ。歩行速度が成人平均の4km/hだったとして、2kmは悠に歩いている筈なのだ。それでも、公園の看板さえ見えてこない。

流石の私も、ようやく不安になってきた。仕方ないので、自転車のおばちゃんを捕まえて聞いてみる。


「すいません、あの~、長居公園はどちらでしょうか?」
「はぁ~?あんた、そんなんず~っとあっちやで!」


やっぱり間違えていた。


「じゃ、ここを真っ直ぐあっち(来た道)に戻れば行けるんですね?」
「まぁ行けるには行けるけど、あんたここから6駅はあるで!」


……は?6駅?なんじゃそりゃ。新手のギャグか?

「まぁ、頑張ってな。」


そう言って、自転車のおばちゃんは颯爽と去っていった。
一人取り残され、汗でボロボロになりつつある地図を片手に、ガックリと項垂れる私。


……6駅…6駅って………つまりこれから6駅分歩けって事か?


自嘲がふつふつとこみ上げてくる。
そのまま石化して砂にでもなってしまいたい気分でしたが、何とか気力を振り絞り、踵を返して元来た方向へ。

最早、口を開く気力も無い。が、兎に角歩く歩く。そしてようやく公園の入り口に辿り付いたのです。


それにしても大阪って、人多いのね...車も多いし子供も多いし犬も多いしフンも多い。
正直、四日市の方が私には合ってる気がしました。
さて、感傷に浸っている暇は無い。案内看板を見て、いざ博物館へ。





愉快の車窓から~意外な人気編~へ続く。
で、幹事のほうはあろうことか自分から名乗り出てしまって、責任持ってやるっきゃないんですが。


これがまた大変で。

日時当の連絡をまわし、参加者の名簿作って、店に予約取って、やっと一段落~。と、思った矢先、「やっぱ欠席します。」なんて連絡が来たり、、


「え~…残念です~。」なんて言いながらも笑顔は引き攣りまくってますよ!!


ふぢゃけぬじゃねぇよぐぉヴらぁあ!!


ん゛ん゛っん、失礼いたしました。


この打ち上げ、三年生の卒業記念なので三年の必要経費は一・二年とOB・OGが負担するというもの。顧問の先生は「お金に関しての不満などはどんどん先輩たちに言って話し合ったほうがいいよ。」と言ってくれるのですが、幹事を体験して一番の問題だと思ったのは、お金がああだ、こうだではなく、一年に幹事をさせること。だと思います。
「幹事は一年生というのは伝統なんだ。」とか聞きましたが、何のメリットがあるんでしょう?

最初、言葉で「アレをやるコレをやる。」と言われてもイメージがわきませんでした。
その分OBのT先輩K先輩にはいろいろと手伝ってもらったんですが、一人でやれなんて言われたら挫折してましたよ。ホントありがとうございますm(__)m
それに、“会の雰囲気がわからない”=“どんな心構えで仕事に臨んだらいいかもわからない”ってことです。
そのうえ、一年生というのは地位的に一番低い位置にいるわけです。云わば、誰にも逆らえないという状態。


…先輩たちの意見が違う場合どうすればいいんですか!?



本気で、オー人事、オー人事に電話かけそうになりましたよ。

要するに、実際幹事を体験してみて、「一年にやらす仕事じゃない!」って感想を持ちました。
やるなら、一度打ち上げ会を体験して、要領なども多少なりわかっている二年生がやるべきだと思います。

つ、ま、り、来年からは、

しょーもない伝統は潰しにかかる!(`ω´)ってのどうでしょうかね?それなら、俺、来年もやってもかまいませんよ。

なんか、愚痴りまくってしまいましたが、こっからが書きたかった内容なんです、、、









が。

ひじょーーに、眠いので後編はまた今度の機会に。

つづく
どーも、サンボです。


ごめんなさい、参謀です。

いやー、最近妙に忙しいです。マジで。

なんでかって、先ず、学期末テストでしょ。それと勿論、大阪自然史フェスティバル関連、んでもって、フェスと同日に行われるアーチェリー部の打ち上げの幹事まで任されちゃってたり。

無論、普段ならテスト勉強なんてクソ食らえだぁ!って放棄するんですが、今回はそういうわけにもいかないんですねぇ。
っていうのも、此間の中間考査(“第○○回裏生物部会議模様”参照)で余裕かまして全く勉強せずに挑んだら、案の定、ボロボロで、、、こりゃーいかん。がんばらな。ってな塩梅なんですよ。
つっても、あんまりやってないんですけど;

それに追い討ちをかけるように、美術の課題が未完成で、居残りを余儀なくされてる状態。コチラは出さなきゃ問答無用で赤点よん♪
我が部の主力ライター眼鏡ちゃんも、茄子さんも、フェスの販売商品作りを頑張ってくれてるリス姐も、授業中に間に合わなかったようで、テスト期間中だというのに放課後の美術室でよく見かけました。…つい此間までは。




つまり、現時点で終わってないのは俺だけ?



眼鏡ちゃんにはこうも言われました。
「それ、終わらせる気無いでしょ;」

勿論ある。あるけれども、時間がない。ただそれだけ。

まぁ、余裕であと5、6時間ほどかかるよ。はっはっは( ̄∀ ̄)


(文字制限があるため中編へつづく)
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