合宿レポ〜死の行軍編〜 |
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2006-08-31 Thu 11:01
前の記事に書いた通り、合宿に行って来ました。
2泊3日、場所は・・・・・ えーと・・・・・・ ・・・・・岐阜の山。 (三の倉市民の里 地球村) 元々、天文同好会が年2回開催していた天体観測会をベースにしているので、メインは生物ではなく、天文。 だから当然、旧天文同好会が主導してくれるモノだと思っていました。 が。 いざフタを開けてみたら、旧天文オンリーの部員はゼロ。 (裏生物と天文を兼部していた部員は参加していました。) どないせーっちゅーねん。 が、まぁ、仕方ないのは仕方ない。 という事で、計画会を開始しました。 今回お世話になる地球村は、山奥(そうでもない)の公共施設。 だから(?)自炊する必要があります。 その為、食事のメニューと材料を決める。 コレが思いっ切り難航しました。 1年生と2年生の女の子が、もめる。もめる。もめる。 私を始め、男子の多くは料理に関しては門外漢に近いレベル。 ココ最近、一番悩まされているのはこの事だったりします。 ま、そんなつまらない話を書いても愚痴にしかならないので、カット。 なんとか計画も終わった段階、及び当日のバカ話に突入しようと思います。 参加メンバーは、 男子5人(部長、参謀、サワサワ、ごっつあん、カクさん) 女子沢山(T様、眼鏡ちゃん、リス姐、Aさん、ローレン、ナス子、Nちゃん、サク、メルヘン、ジョニー、ミスター、お嬢、ギワ子様) 人数を勘定する為に全員書いてみましたが、改めて思う。 女子多いなぁ。。。。 数年後には大奥と化しているかも知れません。 あ、当日の話の前に、今回の合宿の目的も書いておきましょう。 毎度毎度ノリと勢いだけで活動を続けてきた我々ですが、一応動機は存在しています。 天文が来ない以上、天文に関する云々といった目標はもはや無いも同然。 しかしながら、生物関連の活動も具体的に計画していない以上、一見すると発展的な動機は無い様に思われますが、、、、 部員相互間や先輩後輩の間での交友や絆を深め、何だかバラバラになりつつある部全体をまとめる。 これが、私の意図する所です。 恋愛騒動があった、計画段階での確執もあった、そんなこんなで部員の足並みが今一つ揃わない今、何をしても空回りするのがオチ。 だからこそ、という訳です。 さて。 行き先は岐阜県の多治見の近く。 我々部員は一度Y駅に集合し、そこから名古屋駅に向かい、JRに乗り換えて一路古虎渓駅を目指します。 その間、顧問で在らせられるギワ子先生は、愛車のMOCOで直接古虎渓駅へ向かいます。ここで部員と待ち合わせ、そしてそこから、歩くと30分かかる地球村までの道のりをピストン輸送――という計画でした。 部員が古虎渓駅に到着したのは、お昼過ぎ。 頭の芯が凍て付くほど冷房の効いた電車を降り立つと、緑の山肌に囲まれた真昼の駅。 暑い。 暑い暑い。暑い。 私の経験上だがね、山ってのはさ、もっとこう、涼やかな清流が飛沫を上げながら注ぐ、下界とは一つ隔てた世界だと思うんだよ。 いやしかし、ここはあくまで駅前。そしてこの時間はあくまで昼過ぎ。 今にギワ子号(MOCO)が颯爽と現れ、我々を夢の世界へと誘うのだろう。。。。 ――え、何?遅くなる? 私の耳に飛び込んだのは、リス姐からの非情なる通達。 そして何でも、バスを探して地球村まで行けとの事。 しかし、近くにバス停が見当たらない。右も左も山。 駅員さんに尋ねた所、駅を出て左の道を行くと見えてくるそうだ。 「じゃあ歩くか。部員総出で...」と言いかけたところで、私は思い直した。 コレでもし、左の道が逆方向だったとしたら。 我々は残暑厳しい昼過ぎの峠道を、延々と明後日の方向に歩み続ける文字通りの死の行軍に出る事になる。 なに、我が部の事だ、そういう馬鹿馬鹿しいほど悲惨な事態は十二分にあり得る。 大阪自然史フェス当日、会場の長居公園とは逆に6駅近く歩いた事を思い出すと、今回は私以外の部員が多い事もあり、危険な賭けには出られない。 という事で、16人の部員を日陰に残し、私は左の道を進み始めました。 しかし。 進めど進めど、バス停何ぞ影も形も見えやしない。 しかも巨大な採石場から発せられた砂埃は、私の人並み以下の粘膜を執拗に攻撃する訳ですよ。 ――アカン。 バス停を諦め、引き返す。 電話でリス姐に「バス停、そっちかも知れないから適当に探してみて」とは言っておいたものの、どうやらこちらも空振りだったらしい。 仕方ない。 季節と太陽の位置と現在時刻から大まかな方位を割り出し、「合宿のしおり」にプリントされている、パチンコ屋の広告よりもアテにならないレベルの地図を頼りに「左の道を行けば良い」という結論を出し、一度下ろした2泊3日分の着替えや食料を再び担ぎ、一路地球村へと死の行軍を開始しました。 事実、しおりの地図はパチンコ屋のソレよりも不明確で、後になって駅と道の位置関係がずれている事が発覚したりしています。 しかしそんな不安も暑さのせいで吹き飛び、「兎に角歩くしかない」という思いの元、我々は足を進めました。 そこそこの山奥なのに、道路は非の打ち所の無い程完璧なまでに整備されていましたよ。 黒光りするアスファルトが、照り返しで我々を挟み撃ちにしようと、朝から太陽の熱をじっくりと蓄えて待ちかまえていたような、そんな気さえしました。 更に追い打ちを掛けるのは、もうすぐ差し掛かる採石場の砂埃。 眼に、鼻に、喉に襲い掛かるそれはまさに、竜の息吹、魔王の声の如く我々を苦しめてくれました。 採石場の入り口付近で日陰を見つけ、少し休憩。この時点で既に、女子部員の一部がダウン。男子を始め、まだ体力の残っている部員がへばっている部員の荷物を持ち、再び歩き出します。 私とジョニーとミスター(共に1年女子)は比較的体力が残っている事もあり、ガンガン先に進んで行きます。 その後ろに続いて男子勢、2年女子前半、最後尾は2年女子後半と1年女子後半といった隊列。 途中いくつかの別れ道を通過し、暫くしたところで前方からギワ子先生のMOCOがお目見え。どうやら道は間違っていなかったらしく、1年生後半と荷物を積み込んで地球村へ引き返して行きました。 その後も、体力の無い部員から順に乗せつつ、荷物を積載してピストン輸送を繰り返し、あっという間に全員地球村に到着。 ・・・・別にわざわざ歩かなくても、駅で待ってれば良かったんじゃないのか・・・? などと部員の間で囁かれておりましたが、それは置いといて。 なんとか、目的地に到着できました。 次回「合宿レポ〜激闘もののけ編〜」へ続く。 |
近況報告。 |
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2006-08-31 Thu 09:17
皆様、終わりゆく夏と共に如何お過ごしでしょうか。
裏生物部内のアンケート調査では、私が事前に「誰一人有り得ない、あってもリス姐さんぐらいだ」と予測した通り、ほぼ全員が未だ宿題を終わらせていないという状況。 つまり我々は、終わりゆく夏を終わらない宿題と共に過ごし、そしてほぼ全員が宿題と心中するという訳です。 以上、近況報告終わり。 ゴホン。 お早うございます。 改めまして、部長です。 なんでも、つい先日のPP本部による調査では、プラナリアの緑色個体が2匹も確認されたとの事。 一方我々三重支部では、トラップ用に100個程度の500mlペットボトルを用意したものの、夏休み中に調査を決行する事が出来ず、しかも色々あってナマズの隣の水槽が大破するという事態まで発生。 なんだか出遅れてるなぁ... と、PP本部ブログひさびさの更新を見て実感している次第でございます。 いやいやしかしそれでも、9月中には調査対象の川に100以上のトラップを仕掛け、プラナリア分布を作り上げる予定です。 我が部としては初の、方向性を持った活動という事になるので、それなりに緊張していたりします。 さて。 夏休みの間、真面目な研究活動はご無沙汰となっておりましたが、それでも一応、ちゃんと活動は続けております。 夏休みですよ。夏休み。 数多の部活動が行う、長期休暇恒例の修行、合宿。 我等が裏生物部も、創設3年にして、初の夏期合宿を行う事が出来ました。 拍手。 という事で、次回更新をお楽しみに。 |
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| 裏生物部活動記。 |
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